【美少女ゲームR18】パパァ…もうやめてぇ…。 ~愛娘へのしつけは肉棒で~ -鹿島真里子
私・鹿島岳男は、娘の部屋の前で呆然となっていた。
細く開けた扉の隙間から見える光景が、私の精神を激しく打ちのめしたのだ。
「んっ……んんぅぅ……んうぅ……んはあぁぁ……」
娘の真里子が自慰をしているのだ。
最近は娘との関係がぎくしゃくしていて、頭を悩ませていたのだが……。
(まさかこんなことを……あの男のせいかっ!)
昼間、娘は男を連れてきた。
一緒に勉強するなどと言ってはいたが、どこまで本当だか。
(あの男、娘に何をしたっ? 何をしようとしていたっ?)
娘が連れてきた男への憤りがこみ上げてくる。
(以前は、『パパ、パパ』と甘えてきたのに……)
娘には、惜しみなく愛情を注ぎ込んできたつもりだ。それなのに――。
(どうせ、他の男に盗られるくらいなら……)
思えば、酒のせいもあったのかもしれない。
私は、娘の部屋のドアをもう少し開けて、這うようにしながら中へ忍び込んだ。
幸い、自慰に夢中の娘は気づいていない。
私は娘の足元まで這い寄り、真里子の――